2017年 07月 22日
奈良の伝統・蚊帳生地ふきん&今治の誇り・手拭いタオル
*蚊帳生地「和布華ふきん」(各540円)
夏気分も終盤のような心持ちですが、いやはや本当の夏はこれから。
夏休みに突入した子供たちの歓声がいつもより元気に聞こえる週末です。
さて、先日の某テレビ番組でも特集された奈良のふきん。
伝統の蚊帳生地で作られ、すっきり拭けて、サッと乾く、主婦の優秀な右腕です。
奈良のふきん使いのカリスママダムによると、ホットタオルにして朝晩のお顔の手入れにも大活躍だそう。
パステルな色柄もさわやかで、水仕事もはかどります。
もうひとつ、布もの商品として夏にぜひお勧めしたいのが「手拭いタオル」。
*今治産の手拭いタオル(各1,080円)
こちらも何度かご紹介していますが、また夏向けの涼しげな色柄も仲間入りして新入荷。
手拭いでは薄すぎて…という皆様に、サラリとした肌触りは手ぬぐいのまま、ふっくらとしたタオルの吸水性を兼ね備えた良いとこ取りの製品です。
品質はもちろんのこと、その色柄についても「着色抜染技法」という手間ひまかけた仕事により
より鮮やかでキレのある染め模様を実現しています。
パッケージもちょっとよそ行きですので、夏のご挨拶にもぴったり。
二枚、三枚…と、柄違いで是非どうぞ。
by kanda-chonko
| 2017-07-22 23:43
| 江戸工芸・伝統工芸